久しぶりの親子クッキング
4月16日子どもワクワク食堂の親子クッキング。
コロナ禍から中止になって、おそらく3年ぶりくらい。
とっても懐かしいような親子クッキングの一日になりました。
夢中で卵を割り、かきまぜる幼児さんを始め、興味津々に柏餅のお餅をこねてまとめる小学生と高校生、一心に包丁を持ち野菜を切る子どもたちに大人たちも無心になったり、真剣になったり。本当に楽しそうに料理をする子どもたちの様子に楽しくほほえましく、最高に充実した時間をもらいました。
改めて食(みんなでつくる、たべる、喜び)の力を感じました。菜の花をゆでたときの春の香り、上新粉のもちもちの気持ちよさ、五感全部を使ったお料理体験。とても満たされた時間でした。あるママが「これが子ども食堂の良さなんだよね~」としみじみとつぶやいていたのが印象的でした。
コロナでいろんなことができなくなったからこそ、味わった久しぶりの豊かな時間でした。
今回も、たくさんの方々にご支援いただき開催できたことを心よりお礼申し上げます。
柳沢政之、妙義の安藤さんと関さん、田中晃さんのフードドライブ、 高崎東ライオンズクラブ、
群馬フードサービス、チャリティーサンタ、むすびえ、北関百瀬(株)、つかいみちを選べる赤い羽根、安中市子ども食堂連絡協議会、安中市子ども食堂応援隊、その他匿名の皆さん
今日もお世話になりました。
ありがとうございました。